山口薬房~つぶやき
2025年3月18日
アレルギーを起こせない体質
症状を治している途中の段階で
「あれ?花粉症が今年はない」 「肩こりがマシ?」 「便通が良くなった!!」
そんな時があります。
「治して欲しいところを先に治してよ〜〜」と思うかも?しれませんが、慢性疾患と今の症状は少し意味が違うんですよね。
例えば・・・「アレルギーは起きない方がお元気?だよね??」
確かに。お元気な方はアレルギー物質は排除できます。でもアレルギーが起きているというのは、体は一度何か体に危機をもたらすものが入ってきた際に次は入れないようにする「防御反応」とも言えます。
アレルギーすら起こせない人が
世の中には多くなってきていますから・・・・
当店では、集中的に改善ご相談の方は、症状の原因とどんな流れで起きているか?を調べ 『体の働き』にご対応するものをご案内させて頂くので「通常の生活の中での軽いエラー」は、実践をしていたら、起こりづらくなるのが普通です
慢性的な排毒(治したい箇所の)は起きますが
日々の炎症反応は起きづらくなるのです
『なかなか変わらない』の方は「何か」が足りない方が殆どです
「改善の過程〜」なんてほっておいたらなかなか治らないなんてことも?!(ほとんどの場合3〜6ヶ月で何らかの変化はあります)
例えば・・・・
三七人参が5錠→10錠×2回にしたら、急に血液が流れてスッキリとか
1ヶ月集中し生活習慣まで見直したら、血液検査も綺麗になったりとか
基礎体温がめちゃくちゃ上がったり・・・・便秘がなくなったり
慢性の眠気が消えたり・・・・今年は花粉症をあまり感じない・・・とアレルギー症状に対応できるようになっていたり
風邪をひいても、すぐに熱が下がるようになったり
目的は「それ」ではないけれどいい感じ♪があるのはいい傾向です
ご自身の細胞が変わっていくことを、楽しんで欲しいと思っています。
何度も言います・・・・お元気ではなく細胞を動かす力がない方も現代には増えています。
症状は悪いわけではなく、体が治すきっかけを教えてくれています♪
日頃コツコツ頑張っている期間に「肩こりが以前より酷い」「花粉が例年よりつらい」「しもやけ が できた」「水虫が発生」など今までにない 症状が出てくるとき
そんな時は「治す」ところにはエネルギーが賄われていない・・・・至っていないかも?しれません。
もったいないお時間になります
使われるもの 生活習慣 何が必要か?
いつでもご相談ください