山口薬房~つぶやき
2025年4月5日
更年期はみんなある(対応方法)
「え?私は更年期・・・・無いけど??」
そんな皆さんも一度読まれてみてくださ〜〜い♪
更年期というのは「子孫を残す時期」を終えたと判断した体が、ホルモンを減らしていくのですが・・・・特に女性はホルモンを減らすより「排出すること」を先にやめてしまいます。
簡単に説明すると、「本来排出されるはずのものが体内に残り、体に残っているゴミにマッチの火のように炎症を起こしていく」のが更年期です
なので
生理のあった方は全員起きる反応なんですね。
よくあるホットフラッシュ・躁鬱感だけがとりただされていますが、生まれたから今までその人が体内で溜めてしまっているゴミが症状として出ます。
それは排出できなかったゴミなので、もちろんよほどお元気になられたなどがなければ、また滞りますから、今度は炎症になります。
この時期に癌と診断される方もとても多いですし子宮筋腫、卵巣嚢腫、リウマチ、自己免疫疾患などは割と大きな症状、アトピーや喘息が再発したり、アレルギーや花粉症がひどくなることもあれば四十肩五十肩、ぎっくり腰、手の関節の違和感で済む方もいます。
高血圧、高コレステロール、糖尿病、そんな風に初めに健康診断で指摘されることも多いのがこの時期です。
「体内にゴミを溜めていない方」は現代にはいませんし、少なからずとも何かの炎症は起きてきます・・・・精神的不安定になったり不眠になったり・・・・
では、「更年期はいつ起きるの??」ということですが、女性は生理が終わり〜終わって数年・・・・と昔は言われていました。
そしてこの期間を乗り越えると女性は長生きできるわけです。
でも
近年は食生活の欧米化と化学物質や環境ホルモン(プラスチック製材)が当然のようになり、早期更年期障害・・・・そして70代後半まで女性ホルモンの害が出ることがあります。
そうなんです
だからわずかしかないハズの男性にも更年期症状が起きる方がいるんです・・・・
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ここで世の中注目されるのが
大豆(イソフラボン)
ホルモン剤
なのですが、このホルモンを同じような似た製品を取り込めば、確かに年齢は若返るから症状は治るでしょう・・・・漢方や健康食品でも多くあるのでご注意くださいね
でも、入れてしまえば
余っているんです
だから生理が終わっても十年以上も女性ホルモンの害があったりす・・・・(メタトロン参照)
若い時期に白髪になるのは腎臓=血液の汚れと言われますが、更年期に白髪が出なくなることも、いどうなんでしょう??カラー材は確かに化学物質です。でも、白髪が出るべき時に出ない・・・・これも問題あり。
後々にそれが白髪という変化で出れば良いのだけど・・・・ということになります
「更年期症状が全くなかった」と自慢されていたある女性は、めちゃくちゃお元気だったのに・・・・年齢がいってから癌で悩まれました。「どうしてあの元気な方が?!」と周囲は皆思いましたが・・・止めていただけだったんですよね
抑制すること
排毒できないことの方が
後に怖い・・・・というのが現代は気づいていない盲点かも?しれません
「え?私は更年期は無いけど?」
それは、本当にないのか?(処理できている)
それとも・・・・・
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現代は特に女性ホルモン 環境ホルモン 炎症で悩む方はとても多くなっていて・・・・というのもPM2.5などの環境ホルモンの影響や便利な世の中によって当たり前に出回ることになるからです
このホルモンと帯状疱疹のヘルペスウィルスも関係していて・・・・それはまたご相談ください。
帯状疱疹 子宮筋腫 鉄剤摂取 ホルモン剤摂取 化学物質濫用 環境ホルモン
マクロビの大豆過剰 誤った健康情報などなど
このあたりに共通点がありそうです・・・・
例えば「ココナッツオイルは体にいい!」と言って、プラ製剤に入っているオイル加熱処理済みのオイル使っていませんか??
確かに飽和脂肪酸なので、悪くは無いのですが、プラ製剤は溶けていませんか?熱処理のしていないものだとしても、ココナッツオイルの採取される地域は南国です・・・・・
そのココナッツオイルは本当に体に良いでしょうか??
ここにも健康情報の罠があります
更年期の炎症を、「止める」でも「抑える」でもなく「洗い流してしまう」そんな商品を当店ではご案内しています。
これが、なかなか喜ばれていて、私も更年期世代ですから愛用しています。
更年期世代って、子育てもひと段落して、第二の人生の始まりです!
健康でこそ好きなことを楽しめる
お元気な方は不要です
でも
気になる症状のある方
過去に健康法をたくさんしてきた方
あれ?私って抑制している?って皆様
ぜひ体調とともにご相談ください